どーも。あらいです。
先日、日本女子大附属高校弦楽クラブの演奏会に行って来ました。
場所は同校の講堂でした。
教えているサークル、ラヴェニエールの子が1stヴァイオリンをやっています(^-^)
チャイコフスキーの弦セレを高１〜３年の指揮無しの４２人全員で弾いたのですがとても良かったです。
擦弦楽器は弓に慣れるまでも大変だし
フレットレスできちんとした音程を鳴らすのも大変なのに１年生が上手なんです。
基本的に指導者無し生徒主体で時々読響の方たちをコーチとして招いて活動しているそうですが、それでここまでちゃんと出来るなんてすごいなーと感心しました。
普段のパート練習風景の動画も流れていましたが自分達で曲想も考えているようで、こう弾きたいんだという思いが本番も伝わってきて弦セレのテーマなんかウルウルしちゃいました。
そして何より講堂の素晴らしいこと！
まぁ綺麗。講堂というよりホールそのもの。
反響板もあるので響きが良いし、客席の椅子も座り心地良し。
普段の練習場所も冷暖房完備という良い環境で練習出来て良いホールで演奏出来て羨ましい限りです(^-^)
[筆者:荒井聡美]
