2015年2月27日金曜日

チョコレート

JAEMの大沼です。かなり過ぎてしまいましたが、JAEM女性メンバーから頂いたバレンタインのチョコレートを紹介します。

どーん!



毎年センスの良いもの、ウケ狙いのものを頂くのですが、今年はNHK朝ドラ「マッサン」でお馴染みのニッカウヰスキー「竹鶴ピュアモルト」が練り込まれた生チョコを頂きました(≧∇≦)

どどーん!


これがとても美味しくて大事に大事に少しづつ食べています^o^

毎年色々考えてプレゼントして下さいます。

ホワイトデーのお返しもプレッシャーですが、楽しみにしていてもらいたいです(^o^)/

[筆者:大沼真樹]

2015年2月26日木曜日

サヨナラバスは〜♪

ちゃおちゃお〜♪
くにむねです!

「サヨナラバスは〜もうすぐ〜 き〜み〜を迎えに来て〜♪」
ゆずの代表曲「サヨナラバス」のサビですが、
この曲の冒頭で岩沢さんが吹いてるハーモニカがこちら!

(手前に写っている方です)

ゆずが使っているのは写真に写っているTOMBO社の「MAJOR BOY」と言う名前のハーモニカ。
黒と銀色のボディがかっこいいですね。

「テンホールズ」あるいは「ブルースハープ」と呼ばれている種類で、名前の通り10個しか穴がありませんΣ('ω'ノ)ノ!
しかも3000円というお手頃価格で、ポケットに入るくらい小さいですが、幅広い表現の可能性を秘めています。

私が感動したのは、「プラットフォーム・ブルース」という機関車の発車から駅に到着するまでを描写した曲。
汽笛、車輪の回る音、蒸気が吹き出す音など、曲を構成する「音」が実に様々あること!

こんなに臨場感溢れる音楽を、こんなに小さなハーモニカで奏でられるものかと、衝撃を受けたことは忘れられません。

[筆者:國宗愛]


2015年2月19日木曜日

合宿!!

どーも。あらいです。

2月14日から1泊2日でUnisOno(ユニゾーノ)の合宿に行ってきました~。
場所は箱根芦の湯紀伊国屋旅館。
箱根はやっぱり寒かった~(○´∀`○)
UnisOnoは相模大野高校クラシックギター部のOGOB19~30歳の19人で活動しているサークルです。

合宿の目的は3月1日に大阪で行われる「第13回日本ギターアンサンブルフェスティバル」のコンクール部門参加に向けての強化練習。

紀伊国屋旅館さんは練習ホールも2部屋あって温泉もあるし合宿ではよく利用させていただいているお宿です。


今回の合宿はコンクール直前ということもあり本当によく練習しました。



と言いつつ休憩中の写真。お絵描きしりとり。

練習量も遊びも現役の高校生バリです。社会人も半分くらいいるのに(笑)

今回やって良かったと思った練習は1部屋で各パート1人ずつの小編成1グループで練習とそれと平行してもう1部屋でその他のメンバーでの私の合わせレッスン。それを午後だけで1時間半ⅹ3セット。

小編成の発表をその都度やって課題を出し合い、それを次の小編成と合わせで潰すというもの。

小編成をやるとパート間の響きが作りやすくなるし個人の
課題も浮き彫りになるのでとっても有効です。
小編成をずらしてやったのも課題が潰しやすくて良かったです。

夜は夜でパートごとのレッスンを1部屋、もう1部屋で組み合わせを替えながら合同パート練習。それを30分×4セット。その後全体合わせ。メンバーの左手指が腫れてきた(笑)

メンバー同士仲が良いので夜の懇親会も盛大に盛り上がりますが、夜中2時にその日の練習の録音を聞いて反省会をやり出すところなんか見てるとやっぱりみんなギターが好きなんだな一ってつくづく思います。

2日目も指の痛さに耐えつつ午前中3時間、午後1時間の練習。なんなんだ、この元気は(~。~;)?

そしてこんなに夜更かししてエアコンガンガンの乾燥室内にいても化粧ノリが良いっていう温泉効果を実感した合宿でした(笑)

[筆者:荒井聡美]

2015年2月17日火曜日

尊敬する人

JAEMの大沼です。

今回は私の尊敬する人をご紹介します。

どーん!


私の生徒さんの芝敬一さんです。

お誕生日はなんと、関東大震災の2日後です‼︎

月曜日は同じフロアのウクレレのレッスンをしてからギターを弾きにいらっしゃいます。そして水曜日にはハーモニカのレッスンまで受講されている、音楽大好き生徒さんです。

毎年7月に行われる「厚木楽器tea party」では、ギター、ウクレレ、ハーモニカと3つの楽器で出演します。お客さんや他の出演者から握手を求められるほどの人気者になります。

今は、今年のtea partyで演奏する曲「月の砂漠」を練習しています。

芝さんのレッスンをする度に、私も健康に気をつけて、いつまでも音楽を楽しむ心と色々な事への好奇心を忘れちゃいけないと思います。

[筆者:大沼真樹]


ミッシャ・マイスキー&プラハフィルハーモニア

どーも。荒井です。

先週、オール・ドヴォルザーク・プログラムのコンサートを聴きに行ってきました。雪じゃなくて良かった( ̄△ ̄)

ソロチェリストはミッシャ・マイスキー。この人の顔が濃すぎて生理的に受け付けなかったため聴きに行くのは25年ぶりくらい( ̄。 ̄;)

久々に見たらお互い年を取ったせいか大丈夫でした(笑)

演奏は本当に素晴らしかった。ミッシャのチェロは豊かで温かく、もう泣きそう。

ソリストとしてのアンコールが珍しく2回もあり、ドヴォルザークの「森の静けさ」をオケと一緒に。そしてバッハの「無伴奏チェロ組曲2番からサラバンド」を演奏してくれました。

ミッシャと言えばバッハ!会場全体がシーンとするほど惹きつける圧巻の演奏。心に染み入ります。

オケと指揮者は初めてだったのでそんなに期待してはいなかったのですが、これがまた予想以上。アンサンブル感が素晴らしい。指揮者との信頼関係も良いんでしょうね。
一曲目からガチの全力(゜◇゜)
アンコール張りにノリノリでした。自国の作曲家ということもあり気合いが違うのでしょうね。誇りと自信が伺えました。

アンコールも鳴り止まずスラブ舞曲を2曲やっ
てくれて感動しまくりのコンサートでした。

その国の音楽をその国のオケと指揮者で聴くというのは贅沢で良い刺激になりますねヾ(≧∇≦)


[筆者:荒井聡美]


2015年2月12日木曜日

モーツァルト

JAEMの大沼です。

昨年の新日本ギターアンサンブルのクリスマスコンサートでモーツァルトの有名な曲、『アイネ・クライネ・ナハトムジークを演奏しました。ギターアンサンブルでモーツァルトを演奏するのは難しいのですが、お客さんには好評でした^o^

その時に役立ったのがこちらです。


どーん!


弦楽4重奏の楽譜です。

日本の版も何種類か出ていますが、新日本ギターアンサンブルで『アダージョとフーガ』を演奏した20年位前に勉強の為に購入した輸入楽譜です。

この楽譜には『アダージョとフーガ』、『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』の他に私の好きな『ウィーン4重奏曲』なども入っていて、何度も本棚から取り出して役に立っています。

モーツァルトの楽譜は版によってフレージングや装飾音が異なっているので色々な楽譜を見るとおもしろいです^_^

ただ、この楽譜には1つだけ欠点が…実はコレ、パート譜しかなく、スコアが無いのです(・_・;

ギターアンサンブル用の楽譜も新しい楽譜リストに載りますので、多くのギターサークルに演奏して欲しいと思います。

[筆者:大沼真樹]

2015年2月6日金曜日

ダブルホールブリッジ

どーも、あらいです。

新日本ギターアンサンブルのバスギター奏者の旦那さん、メンテナンスも含めてバスギターをダブルホールブリッジに作りかえてもらいました。

ギター自体は黒澤澄雄先生のオーダーメイド。響き、音量、音質どれをとっても素晴らしいんですよ~。モザイクの螺鈿もきれい♪

で、今回作りかえてもらったダブルホールとはその名の通り、弦を通す穴が2つになっています。


2つ穴にすることで弦を結んでとめるのではなくほぼストレートに張るので、弦も切れにくくなるし、音がクリアになり響きも良くなるそうな。

バンバン弦が切れるバスギターにはオススメですよ~(^.^)


[筆者:荒井聡美]


小さなハーモニカ

ちゃおちゃお〜♪くにむねです(*´ω`*)

早速ですがみなさん、宇宙で初めて演奏された楽器ってご存知ですか?


この、手前に写ってるハーモニカがそうなんです。
名前を「Little Lady(リトルレディ)」と言って、アメリカのジェミニ計画(アポロ計画の前身ですね)の中で初めて演奏された楽器なんです。
どうしてこんな小さいハーモニカが選ばれたのかというと、当時は宇宙飛行機に持ち込める物の重さ制限がとても厳しく、ぎりぎり持って行けるものがこのリトルレディだった、というわけなんですね。

35mmしか長さがありませんが、普通のハーモニカと同じ構造をしていて、きちんと1オクターブ(ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドまで)音が出るんです!
ジェミニ号の中で演奏されたのは「ジングル・ベル」。1オクターブも音があれば他にも色々な曲が吹けそうですね。

紐を通せばペンダントにもなってしまうので、國宗は小さな演奏会の時に首から下げていることもしばしば……


このハーモニカ、楽器屋さんに置いてあるので立ち寄った際にはぜひ実物を見てみることをオススメします。
とってもキュートな楽器ですよー♪

[筆者:國宗愛]

2015年2月5日木曜日

2/4(水)立春の山中湖と富士山

取引先のご依頼で訪れました。
自己最多記録250匹のワカサギですが、今日は残念ながらあまりお目にかかれませんでした。


で、釣具店に何やら見慣れたモノが。Made In Chinaでネーミングは「可変スタンド」
ひっくり返してどこから見ても足台です。


どうやらワカサギ釣りの電動リール付の釣竿を置いておく時に使うようで、実際に使っているのを発見したときも、これは絶対に足台だ!と思いました。
モノは使いようですが…。

[筆者:木村晴美]

10弦ギター

JAEMの大沼です。

月曜日、同じフロアで稼働している大野加奈代先生が使用している楽器です。

どーん。


見ての通り、ネックが尋常じゃないくらい太いです。

1〜6弦は通常の楽器と一緒で7〜10弦はDCBAの順で並んでいます。

1度弾かせていただいたことがあるのですが、第一印象は『重い!』

でも思ったより違和感がなく弾けました。

弦が多い分倍音が豊かで良いホールで弾いてみたいと思いました^_^

大野先生は華奢な身体と細い腕で華麗に弾きこなしています。


今度、この楽器を操る大野先生と2重奏します。

詳細は後日のブログでお知らせします(^o^)

[筆者:大沼真樹]