どーもー。あらいです。
昨年公開されていた映画「パガニーニ~愛と狂気のヴァイオリニスト」をDVDで観ました。
19世紀に活躍したイタリアの天才ヴァイオリニスト、パガニーニのスキャンダラスな人生を描いた物語です。
悪魔に魂を売った男と言われるほどのヴァイオリンの名手ですが、私生活の乱れっぷりからの演奏したときのギャップ萌え(//∇//)
またパガニーニを演じているディヴィッド・ギャレットが本物のヴァイオリニストなので超絶技巧の演奏シーンも見ものです。
それと映像が時折絵画を見ているようで色彩のコントラストも良かったです。特に冒頭部分で、後に敏腕マネージャーとなるウルバーニの登場シーンが「絵なのか?」と思うような赤の使い方でインパクトありです。
なかなか面白かったですよ(^.^)
[筆者:荒井聡美]