どーも、あらいです。
2015年3月1日に行われた第13回日本ギターアンサンブルフェスティバルのコンクール合奏部門にUnisOnoで参加してきました。
前日から大阪入りしてクレオ中央という施設を借りて18時から2時間弱練習。
コンクール当日は朝8時半からバンドスタジオで2時間練習してから11時にホール入りという切羽詰まったスケジュール( ̄◇ ̄;)
結果、金賞をいただきました!
演奏曲はアメリカの作曲家アーサー・フットの「組曲作品63よりプレリュードとフーガ」。
知られてないけど良い曲なんですよ~(^.^)
例年金賞は4~5団体受賞し、その中で更に上から府知事賞、市長賞、教育委員会賞、日本ギター協会特別賞をいただけるのですが、今回は私たち1団体のみ金賞受賞でした。
ここまでは喜ばしいのですが府知事賞無しの市長賞をいただき複雑な結果。。1位なしの2位といったところです。
ですが、妥当な評価だったと思います。
本番、良い演奏が出来たと思いますが、もっと出来たという思いが私も含めメンバ一内であったため、これはこれで良かったと思います。いや~、まだまだですね。次回リベンジです(^_^)b
今回の大阪はバンドスタジオに
指揮棒を忘れ、本番指揮棒無しで振るというボケをかまし、しかもメンバ一がスタジオに電話して忘れ物の確認をしてくれたり、先に(指揮棒を取りに)帰る私が道に迷っているところをメンバ一が道案内をしてくれたりと「子どもかっ」と突っ込まれそうなダメっぷりを露呈する2日間でした。
しっかりした教え子を持って先生は本当に幸せ者だよ(T^T)
[筆者:荒井聡美]