2015年3月4日水曜日

こんなにくすぐられても平気なの??

どうも、あらいです。
ルーブル美術館展を見に行って来ました。
でもメインは同じ国立新美術館でやっている現日春季書展。個人レッスンの元生徒さんが出品されています。

相模原市立大野南中学校ギター同好会の元顧問で定年退職され個人レッスンを15年くらい習いにいらしてました。腰を悪くされた今でもコンサートを観に来てくださるありがたい存在です。

お年を召された今でもとてもチャーミングな方ですが、書道の作品は凛とした清々しい書をお書きになります。
出品されるときは必ず行かせていただき和の心に触れて来ます。

で、せっかく来たのでルーブルです。

朝の番組ZIP!で俳優の安田顕さんが出展されている名画の新解釈を披露しているコーナーがあって超おもしろかった。



その一つがコレ。
「こんなにくすぐられても平気なの??」

そうやって見てしまうと、もうそうとしか見えない( ̄△ ̄)
ちなみに元の題名は「女占い師」(ニコラ・レニエ作)。

美術館には音楽の歴史的背景やそ
の時代の様子を勉強する為に行くのが主な目的なのですが今回はおかげで倍楽しめました(//∇//)

ちなみに私のお気に入りはドロリング作の「台所の情景」とクロード・ロラン作「夕暮れの風景」。
何気ない日常の様子が描かれている中に幸せを感じられるところが好きです。

[筆者:荒井聡美]