こんにちは、JAEMのきむらです。
立春から一週間経った建国記念日、箱根に行って来ました。
某仕入先の創立50周年記念祝賀会に出席するためで、久しぶりの箱根でした。
企業としての出発から未来への、心打たれるお話をたくさん聞くことができました。
春節とあって、ホテルや各所に中国の方々が。
翌日は仙石原にある箱根ラリック美術館へ。真っ白な富士も見えていい気分(^^)
ルネ・ラリックはフランスの芸術家で、19世紀末〜20世紀前期まで活躍しました。約100年前位からですから、日本では大正時代初頭〜昭和初期です。(1945没)
ガラス工芸品を主に、宝石・皮革・貴金属を使った宝飾細工の工芸家です。様々な素材を組み合わせた作品が多く、花瓶・シャンデリア・家具や内装に組み込まれた物も。
オリエント急行の列車の内装にも、華麗なガラスレリーフが使われています。
女神や妖精、花・植物をイメージした作品が心に残りました*☆
ときどき昆虫や爬虫類のリアルな物もあって、そこは足早に通り過ぎ、、、(-_-;)
気を取り直して、ミュージアムショップでお買い物♪
優雅なデザインのファイルとフリークロスを自分へのおみやげに。