ど〜も〜。あらいです。
今度ハイドンの弦楽四重奏曲をギタ一合奏でやることになったので只今勉強中。
ハイドンは有名なセレナーデを大昔にやったきりなのでほぼ初対面(//∇//)
とりあえず図書館で本を借りてみた。
基本的には2週間で読んで返さなければならないので3冊を一気に読む( ̄△ ̄)
ヘアサロンでデジタルパーマと縮毛矯正をかけると3時間半かかるのでかけている間に読んだのがこれ↓
返却期限ギリギリだったので眉間にシワを寄せながら集中して読んでいると殺気立っていたのかスタイリストさんも全く声をかけてこないので一気に読み終える。最後に「読むの早いですねー。」と一言かけられる。気を遣わせてしまったようでスミマセン。
ハイドンはどの本を読んでも良い人。どんな苦難も淡々とやり過ごし常に前向きな気持ちを忘れない。恩人に頼み込まれ好きでもない娘と結婚し、とんだ悪妻なのに生涯連れ添い、どんな仕事も地道にこなす。
「パパ」とみんなから慕われるのも頷ける。
この本の著者はアマチュアらしいのですが弦楽四重奏曲ではセカンドヴァイオリンを受け持っているそうで、セカンド目線のかなりマニアックなコメントがあって面白かったです。
ハイドンやるのが楽しみです(≧∀≦)
[筆者:荒井聡美]