2015年6月17日水曜日

風待ちギターアンサンブルコンサート

JAEMの大沼です。

和名コンサートシリーズ第2弾「風待ちギターアンサンブルコンサート」が無事終了しました。

相模原市の「メイプルホール」は80人で一杯になってしまう小さな会場でしたが、多くの方に来ていただいました。

どーん!






4団体が演奏しましたが、どこの団体も素晴らしい演奏を聴かせて下さいました。

トップを飾った「ギターアンサンブル  アコルデ」さんは地元で活動している「ギターサークル  マドリード」さんからの派生ユニットです。

萩野谷英成さん編曲の「カバレリア・ルスティカーナより間奏曲」を上品な大人の演奏で聴衆を魅了しました。

続いて演奏した「ぽんず」は今回のこのコンサートを企画、準備をして当日もバタバタしながらの演奏でした。

とどーん!




リハーサルの様子です。

今回もクラシック、ビートルズ、J-Popとバラエティーに富んだプログラムを演奏しました。

中でも「ショパンのノクターン」は、編曲も演奏もぽんずらしかったのではないかと思いました。

休憩を挟んで後半は「レインボー」さんから。「オーバー・ザ・レインボー」は二重奏での演奏でした。

まるでオシャレなBARにいるようで、お酒が飲みたくなりました;^_^A

勿論メンバー5人の演奏もレインボーさんらしくてユッタリ聴くことができました。


トリをとるのは「ギターアンサンブルピュルテ」さん。

モーツァルトの「ホルンコンチェルト」が印象に残りました。

バスソロを担当したのは、新日本ギターアンサンブルでも絶讃ガンバリ中の青山君。

さすが安定感抜群の演奏でコンサートを締めてくれました。



各団体の個性が出て、お客さんも大満足のコンサートでした(^o^)

和名コンサートラストは8月の向日葵ギターコンサートです。

こちらもよろしくお願いします
m(_ _)m



[筆者:大沼真樹]