JAEMの大沼です。
和名コンサートシリーズ第2弾「風待ちギターアンサンブルコンサート」が無事終了しました。
相模原市の「メイプルホール」は80人で一杯になってしまう小さな会場でしたが、多くの方に来ていただいました。
どーん!
4団体が演奏しましたが、どこの団体も素晴らしい演奏を聴かせて下さいました。
トップを飾った「ギターアンサンブル アコルデ」さんは地元で活動している「ギターサークル マドリード」さんからの派生ユニットです。
萩野谷英成さん編曲の「カバレリア・ルスティカーナより間奏曲」を上品な大人の演奏で聴衆を魅了しました。
続いて演奏した「ぽんず」は今回のこのコンサートを企画、準備をして当日もバタバタしながらの演奏でした。
とどーん!
リハーサルの様子です。
今回もクラシック、ビートルズ、J-Popとバラエティーに富んだプログラムを演奏しました。
中でも「ショパンのノクターン」は、編曲も演奏もぽんずらしかったのではないかと思いました。
休憩を挟んで後半は「レインボー」さんから。「オーバー・ザ・レインボー」は二重奏での演奏でした。
まるでオシャレなBARにいるようで、お酒が飲みたくなりました;^_^A
勿論メンバー5人の演奏もレインボーさんらしくてユッタリ聴くことができました。
トリをとるのは「ギターアンサンブルピュルテ」さん。
モーツァルトの「ホルンコンチェルト」が印象に残りました。
バスソロを担当したのは、新日本ギターアンサンブルでも絶讃ガンバリ中の青山君。
さすが安定感抜群の演奏でコンサートを締めてくれました。
各団体の個性が出て、お客さんも大満足のコンサートでした(^o^)
和名コンサートラストは8月の向日葵ギターコンサートです。
こちらもよろしくお願いします
m(_ _)m
[筆者:大沼真樹]